カテゴリー: 小説

  • 【小説】AIより愛を込めて~最終回「部長vs花子」

    (余談:この画像AIは、なかなか全身を出してくれない。本当は仁王立ちの部長が良かったのに)

    嫉妬に狂った部長は、ナイフを取り出した。

    花子「止めて!そんなことをしても、どうにもならないわ!」

    部長「うるさい!おまえを殺して、俺も死ぬ!」

    花「分からず屋ね……」

    ナイフを手に突進してくる部長を、花子は得意のカポエラ跳び蹴りで一蹴した。

    部「ぐ……ばかな……」

    部長はナイフを取り落とし、膝から崩れ落ちた。

    花子は部長を警察に突き出し、夜の町へ消えたのであった。

  • 【小説】AIより愛をこめて~第2回「落とし物は」~

    太郎「実はさ……サイフ無くしちゃって……」

    花子「え……」

    太「自販機でたばこ買ったまではあったんだよ、その後どこで無くしたか分からなくって……」

    花「警察には届けたの?」

    太「うん」

    イタリア料理を前に、うなだれる太郎。給料日まであと10日あるというのに。

    花「いいよ!私が貸してあげる!はい、10万円!」

    太「え!いいの!?ありがと~」

    無邪気に喜ぶ太郎。これがヒモ生活の第一日目だとも気が付かずに……

    ……ふと窓の外を見ると、そこには部長の陰が……!諦めきれない部長は、花子の後をつけてきたのだった……

    次回、最終回!「嫉妬の炎に燃える男」

    浅ましい嫉妬の念に駆られた姿を、君は見たか。つづく。